WMS(倉庫管理システム)導入は6割以上が失敗すると言われています。
導入をご検討の際は、この13項目を社内で確認してみてください。印刷して関係者との共有にもお使いいただけます。
「何のために導入するのか」が曖昧なまま進めると、機能選びも判断基準もぶれてしまいます。「出荷ミスを減らしたい」「人手を減らしたい」など、目的を一言で言えるようにしておきましょう。
最初のヒアリングで目的を一緒に言語化します
「なぜ導入したいのか」を一言でまとめておいてください
実際にシステムを使うのは現場のスタッフです。設計段階で現場の意見を聞かないまま進めると、「使いにくい」「業務に合わない」といった失敗につながります。
導入前に現場訪問2回・オンライン4回でヒアリングします
ヒアリングに応じてくれる現場担当者を数名決めておいてください
機能を詰め込みすぎると現場が使いこなせず、逆に必要な機能が足りないと業務が回りません。「本当に必要な機能」を見極めることが大切です。
業務フローをもとに必要な機能の優先順位をご提案します
「これだけは外せない」という業務を3つ挙げておいてください
導入後にトラブルが起きたとき、誰に・いつ・どうやって連絡すればよいかが決まっていないと、現場は不安なままシステムを使うことになります。
保守契約(年間90万円〜・任意)で月1回の定例と平日営業時間内の随時サポートをご用意します
社内の問い合わせ窓口担当者を1名決めておいてください
現場スタッフだけでなく、取引先や上長への説明が不足していると、稼働直前になって混乱が生じます。周知不足は失敗理由として特に多く挙げられる要因です。
稼働スケジュールに合わせた周知タイミングをご提案します
周知が必要な関係者(現場・取引先・上長など)をリストアップしておいてください
受注システムや会計ソフトなど、すでに使っているシステムとどう連携するかを事前に確認しておかないと、二重入力や情報のズレが発生します。
既存システムとの連携方法を設計段階で確認・ご提案します
現在使っているシステム(受注・会計・EC など)の一覧をご用意ください
「出荷指示の時点で在庫を減らすのか」「実際にピッキングした時点で減らすのか」など、在庫の増減タイミングは業務によって異なります。ここが曖昧だと在庫のズレが起こります。
貴社の業務フローに合わせて在庫増減のタイミングを設計します
現在の在庫管理のルール(いつ増減させているか)を教えてください
商品名の表記ゆれや、必要な情報(サイズ・重さ・バーコードなど)が揃っていないと、システムに取り込む際に手間がかかり、稼働開始が遅れる原因になります。
商品データの整理方法をご案内し、取り込みをサポートします
現在お使いのExcelや既存システムの商品データをご共有ください
新しいシステムは、操作に慣れるまで時間がかかります。稼働直前に慌てて説明するのではなく、事前に研修の時間を確保しておくことが大切です。
稼働前後の訪問・オンライン打ち合わせの中で操作説明を行います
研修に参加できる現場スタッフの日程を確保しておいてください
初期費用だけでなく、稼働後の保守費用まで含めた総額を把握しておかないと、後から想定外の費用が発生し、予算オーバーの原因になります。
初期費用・保守費用・追加費用の条件を契約前に明示します
社内で確保できる予算の上限を決めておいてください
「誰が最終的に判断するのか」が決まっていないと、要件確認のたびに時間がかかり、プロジェクト全体が遅れる原因になります。
貴社の責任者・窓口担当者に合わせて連絡体制を整えます
プロジェクトの責任者(意思決定者)を1名決めておいてください
「導入してよかったのか」を判断する基準がないと、効果を実感できないまま運用が続いてしまいます。出荷ミス件数や作業時間など、比較できる数字を決めておきましょう。
導入前後で比較しやすい指標の設計をご提案します
現状の作業時間やミス件数など、分かる範囲の数字をメモしておいてください
在庫・受注・出荷が絡み合う業務は思った以上に複雑です。スケジュールを詰め込みすぎると、確認不足のまま稼働してトラブルにつながります。
標準6ヶ月(特急3ヶ月も相談可)のスケジュールをご提案し、無理のない進行を管理します
繁忙期・大型連休など、避けたい時期を教えてください
13項目のうち、いくつ当てはまりましたか?
不安な項目があれば、無料相談で一緒に整理させてください。